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2009年04月14日

銭湯と里山

はいどうも、エミです。

今日はあいにくの雨模様ですねー

自転車乗って学校行ったら、びっしょびしょに濡れて体が冷えてしまいました。


こんな時はやっぱり、、、

銭湯ですよねー

あつーいサウナにハマッっていた頃がもう懐かしいです。

あれからエミは一回も銭湯にいけてません。

イベントをきっかけに銭湯が生活の中に定着した人ってどれくらいるんですかね?

この銭湯イベントに関わってよく耳にしたのが、
「昔は銭湯が生活の一部だったけど、今は下宿生の家でもお風呂が付いてるから。。。」
と時代の変化を嘆く声でした。

ちょっと話が飛びますが、里山ってみなさん御存じですか?

人里に接した山で、昔はそこから燃料になる薪を取ったり、肥料になる落ち葉を取ったり、キノコを採ったりしていました。
そうやって人の手が入ることで、日本独特の農村景観や生物の多様性が生み出されてきました。

でも、近代になって里山がどんどん消滅していっています。
原因は、化石燃料化とライフスタイルの変化により、人々の生活が里山に結び付かなくなったからです。

何か銭湯と一緒のような気がします。

里山には里山の良さや価値があるけれど、消滅していきます。
銭湯も同様、コミュニティやサウナといった家のお風呂にはない価値を持っていますが、数はどんどん減っていっています。

僕は銭湯も里山も無理に残す必要はないと思っています。

でも「残したい」、と思った時にどうやって残していけばいいでしょうか?


里山保全の考え方には2つのタイプがあります。

一つは、本来里山は人々の生活に結びついて形成されてきたものだから、保全の在り方も生活に根ざしたやり方で保全しよう、という考え方です。

もう一つは、里山の新たな価値を発見して、保全につなげようという考え方です。
つまり、里山は、景観地として、また、レクリエーション活動や自然の遊び・教育の場として利用することができることから、そういった新たな価値を見出すことで保全につなげようとするものです。

銭コレは後者に位置づけできるイベントだったように思えます。
生活スタイルを変えることは難しいけれど、銭湯という場を利用して今の時代の学生にとっての新たな価値を生み出し、提供する。

素晴らしい活動だったと思います。

これからも、新たな価値を創り出すことのできる団体であればいいですね。

以上、江見でした。



Posted by 京都学生団体EN at 12:53│Comments(0)
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